アカデミー授業風景【フィジカルテスト】

2020/12/16

皆さま今晩は!PCP熊山でございます。

本日はアカデミー実技の日でした!

パワーワットテストのウォーミングアップ中

形態測定、体組成、最大筋力、アジリティ、最大筋パワー、最大酸素摂取量などの要素を計測。

■なぜ、計測をする必要があるのか?

■計測した数値をどの様にフィードバックするのか?

測定をする事に意味があるという状況では、トレーナーの自己満足で終了です。

計測の方法や、要素の分類はNSCAの教本に記載があり、今はインターネットで調べれば沢山の情報が出てきます。

クライアント個人、トレーニング指導依頼があったチームに対して、何が必要で、この様に活用したいから測定をさせて貰う。

トレーニングコーチ、トレーナーとして結果を定時する1つの成績表の様なものでもありますよね。

本当に、最短で最大の効果が出たの?課題を克服出来たの?その人にとってのパフォーマンスが上がったの?目的に対して今どの辺りにいるの?

そんな事を見える化していく事が、『パフォーマンスアップで日本を元気にする‼️』事の第一歩かと考えてます^_^

一覧へ