新年1発目の指導はアスリート

2020/01/03

皆様こんにちは(^^)

明けましておめでとうございます。

PCPトレーナー熊山でございます。

2019年締め日▶︎▶︎▶︎2020年開始日

どちらもアスリートの方々にご利用頂き大変嬉しく思っております!

本日はテニス、野球と続きました!

秋山翔吾選手

ご存知の方も多くいらっしゃいますが、昨年末の代表戦でのデッドボールの影響で、骨折をしました。

そこで私達は、「役割」を明確にし、共通認識を持って指導にあたらせて頂いております。

枠組みは(PCP特有のビジネススキル流行語大賞です!※熊山が今決めた大賞ですが(^-^)笑)

・メディカル

・フィジカル

・テクニカル

でしょうか。

<メディカル>

ドクター「構造から判断し、何をしてはいけないか?」

トレーナー「より早く回復させる為にはどんな治療が効果的か?」

<フィジカル>

「ドクターの判断基準の元で、何をするべきか」

「必要とするタイミングとテクニカル練習に備えてするべき事が出来ているか」

<テクニカル>

「必要な技術を習得する為の練習が出来るか」

大きく捉えるとメディカルとフィジカルでは

「何かをしてはいけない」という判断(メディカル)

「何かをするべき」という判断(フィジカル)

での違いがあります。

※あくまで1つの例です

身体で置き換えると

「構造」

「機能」

になります。

構造の為には、これはしない。

機能の為には、これをする。

構造あっての機能ですので、構造の為の制限は100%守ります。

しかし、その中でも機能の為に出来ることは沢山あります。

一歩間違えれば悪化

出来るのにやらなければ身体が仕上がらずにパフォーマンスが上がらない。

そんな会話を本当に沢山積み重ね、信頼関係を築き、指導に入らせていただくのです。

基礎知識

思考力

人間力

どれ一つも決して欠かす事は出来ません!

そんな中での代表吉田のトレーニングは厳しさの中に楽しさあり^o^

一覧へ