PCP【コアパフォーマンス®】とアスリート
2019/10/27
皆様こんにちは、PCP熊山でございます!
本日は【コアパフォーマンス®】が作られた基盤であるアスリートトレーニングについてご紹介させていただきます!(^^)!
筋肥大(身体を大きくする)=強くなる!!と信じ、とにかく”筋トレ”に邁進していた時代があります。
確かに、身体重量が大きくなれば強くはなります。
しかし、日本で開催されているラグビーWorld Cupの選手達は、強く、速く、長く、連続して、俊敏かつダイナミックに、いびつな形のボールを、沢山のルールの中で、多くの相手と、自分以外の味方のいるコートで、その日のその時間に最大限のパフォーマンスを発揮しているのです。
〇〇トレーニング!!とトレーニングにも流行り廃りがあり、論文や研究でもホットトピックがあります。
勿論PCPで取り入れている項目も多くありますが、呼吸がいい、体幹がいい、筋トレの重量は軽くて速いのがいい、いや、重たいほうがいい。
競技動作により近い動きがいい、視野の情報処理能力を鍛える、3次元運動がいい、HIITがいい、長くゆっくり有酸素がいい…
糖質制限がいい、悪い、たんぱく質は何グラム、1日3食?脂質はオメガ3?…栄養に関してもより身近に多くの情報を目にします。
実に沢山の情報があります!
その中で、PCPがコアパフォーマンス🄬のギアを回すのに重要視していることは
『抜け、漏れなく』
どんなトレーニングをするかも、勿論大事になってきます。
それ以上に選手達が、何を、どんな心で実行できるか。という面をベースにするため、目的や目標の情報整理を上記画像の要素に応じてどんどん質問を繰り返し、引き出し、相談していく事も非常に大切にしております!!
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