PCP ACADEMYはどんな事が学べるの?

2023/07/23

PCP ACADEMYの紹介

  1. コアパフォーマンス®のきっかけ
  2. 網羅的に、実践的に学べるパフォーマンスギア
  3. 科学的に証明された学び方『アウトプット』
  4. 受講に向けてのステップ

1.コアパフォーマンス®のきっかけ

PCPは、今から約25年前よりパーソナルトレーナーのキャリアをスタートさせた代表、吉田輝幸から生まれた会社です。

当時は、筋肉は大きくすればパフォーマンスが上がる。と言われ、トレーニング先進国アメリカ、研究開発国のドイツから、10年ほど情報が遅れていた時代です。(今もアメリカやドイツに学びに出るトレーナーやコーチが多くいらっしゃいます)

その当時に、米国にある現EXOShttps://www.teamexos.com/ である、トレーニング界最高峰の施設、実績、研究を持つ組織で、駆け出しの吉田はとあるコーチの付き人として下積み生活を送りました。

衝撃的だったのは、NFL.MLB,NBA,NHLといったアメリカ4大スポーツの一流選手達が【呼吸】や【寝返り】といった赤ちゃんでもできる事をひたすらに行っていた事だと聞きます。(勿論、所謂トレーニングも行うが)

今でこそ、日本でも呼吸の大切さや成長過程に応じたエクササイズは主流となっており、「機能的な」などという言葉はトレーニングコーチではなくても使う言葉になるほど浸透したと感じます。しかし、筋肉をつけたら動きが悪くなる、身体が硬いとダメ、コンディショニングが整ってないのに専門的なトレーニングはできない。といったある一側面からの良い点だけをフォーカスし、何かを”悪い”もしくは”マイナス”といった風潮がある事も残念ながら事実です。

結論、パフォーマンスを上げるには、身体を作り出す全ての要素適宜適切にトレーニングする必要があります。

ドイツでの本質的な学びの時間も経て、肌で感じ、日本とのギャップにもやもやを抱えた吉田がいきついたのが『コアパフォーマンス®』という1つの大きな枠でした。体幹のCoreは勿論ですが、Coreは真髄という意味です。あなたのパフォーマンスは人生の真髄なのです。


2.網羅的に、実践的に学べるパフォーマンスギア

次に訪れたのが、このコアパフォーマンス®をクライアントに処方していくにあたり、必要な要素をひたすらに経験から導き出し、勉強し、壁にぶち当たっては試行錯誤し、結果を出していった時期です。

パフォーマンス=結果(稼ぎ)に直結する方々を見ていく中で、アスリート、パフォーマー、アーティスト、経営者といったその人がパフォーマンスを発揮するのは「試合」「仕事」「ステージ」であり、トレーニングだけに120%の時間と情熱を割く事が難しい環境に置かれた方々に対しての指導が中心となります。

パーソナルトレーニングをしている1週間の内の数時間だけではない、あらゆる側面での介入がクライアントの真(Core)のパフォーマンスアップには必然です。そして、より短時間で効率的な取り組みをすることも必要になってきます。

栄養状態、睡眠状態、休息の取り方、日常の中での運動への取り組み、運動の中でもエネルギー系と情報系に分類され、柔軟性、機能性、筋力、パワー、筋持久力、動きの技術、心肺機能、協調性、神経性など沢山の要素があります。クライアントの現状をしっかりと把握し、目的に対して適宜適切に指導の中に組み込む事ができるのが『パフォーマンスギア』なのです。

何かだけをやれば良い、というのは残念ながら、根本的なパフォーマンスの改善には繋がらない事が明確になっており、それぞれの要素のスペシャリストがいらっしゃる中で、より実践的に、網羅的に学べるよう体系化したパフォーマンスギアから、トレーナーやコーチとしてのキャリアをスタートさせ、その中で得意分野や、自分だからできる指導をみつけていくのもキャリアの楽しみでしょう。


3.科学的に証明された学び方『アウトプット』

トレーナーの専門学校に2年~3年かけて通い、数百万の学費を払い、トレーナー、トレーニングコーチの職業について還元できている人の人数はご存じでしょうか。実に、数%の人しかキャリアをスタートさせていないのです。さらに、都内のパーソナルジムはコンビニや美容院並みにどんどん開業されているにも関わらず、あるデータでは1年以内の閉業が80%、5年以内が90%という厳しい現実です。アカデミー受講生やPCPへ応募いただくトレーナーさんの中でも、勤めていたところが閉業し、独立するには準備が足りず、、、といった方々もいらっしゃいます。

なぜ、専門学校で学び、知識があり、またトレーニングの実体験が豊富な方々が指導者としての成功を掴みにくいか、というと『アウトプットする習慣』です。その相手にとって正しく、しっかりと”伝わる”アウトプットです。この学びを経営学であるMBA取得する大学院では非常に重要視しており、それにより多数の卒業生が日本の経済を活性化させている事実があります。(吉田もそこの卒業生)インプット、や学びは現代時間は場所を選ばずに、オンラインや膨大なデータから学ぶ事が可能です。情報はチャットGPTに質問すれば直ぐに回答が出ますよね。

知識、知見、情報の点と点をしっかりと線でつなぎ、現場でどう使うかをアウトプットする。

そこまでやって、使える知識として自分の中に落とし込む事が可能です。課題などで知識のインプットを済ませたら、実技の場ではリアルなアウトプットを行う場として、活用しています。


4.受講に向けてのステップ

  • スケジュールを確認

  • 金額を確認
    • 通常グループ受講 ¥550,000-
    • 早期申込割引 ¥330,000-(2023年8月31日までのお申込み)
    • 特待生制度 お問合せ下さい(2023年8月15日までのお申込み)
  • 公式LINEよりメッセージ
    • 無料相談会受付中
    • お申込みフォーム、お支払等の手続き連絡
    • お問合せリンクhttps://lin.ee/JQx7LNA

 

 

一覧へ