PCP社員教育制度のご紹介/マネジメント・スクール受講(後編)

2019/12/18

PCPの社員教育制度の一環として、

マネジメント・スクールに参加した佐々木トレーナーの紹介(後編)です。

受講科目は「クリティカル・シンキング」。

本日は学んだ内容を基に社内プレゼンを実施していました。

 

前編の内容はこちらからご確認いただけます。

PCP社員教育制度のご紹介/グロービス・マネジメント・スクール受講(前編)

 

(後編インタビュー)

◆通っていたマネジメント・スクールはどのようなシステムでしたか。

3ヶ月間で合計6回・各3時間ずつ受講します。

勉強した内容に即し、復習・予習を含むアサインメント(宿題)があります。

4回目の講義はレポート会で総復習をします。

アサインメントやディスカッションを中心とした評価制度があります。

 

◆クリティカル・シンキングはどのような科目か教えてください。

考え方や常識にとらわれずに、批判的に検証し、新たな方向性を見出す力を身に付ける科目です。

 

◆仕事との両立についてどのようなことを感じましたか。

私に時間管理のスキルが身に付いていなかったこともあり、正直、とても苦しかったです(笑)。

働きながら学校に行っている人はすごいなと思いました。

でも、働きながらだからこそ、学んだ内容をすぐ実践に落とし込むことができました。

 

◆仕事ではどのような時に役立てることができましたか。

カウンセリングをして問題を明確にする際に、あらゆる可能性を考えて、

枝葉を増やしたアプローチすることができるようになりました。

以前は、固定された考えで決め打ちをしていました。

それはクライアントの皆様にとって最善ではなかったと思います。

自分で作成・実施したプログラムを見直し、次回までに修正する習慣も身に付きました。

 

◆中盤以降の講義はどのような内容でしたか。

中盤から後半にかけてはコミュニケーションがテーマになっていたので、

より仕事や日常で実践できる内容になっていました。

 

◆全6回のマネジメント・スクールに通い終えた感想を教えてください。

自分の人生にとって、絶対にプラスになる経験をしたと思います。

日常生活でも仕事でも必要であることが分かりました。

本当に苦しかったですが、社会に出て間もない人ほど、学ぶべきだと思います。

 

◆ありがとうございました。

 

 

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お問い合わせ先:y.kudo@p-core-p.com(担当:工藤)

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