トレーナーとして差別化できているか?

2020/11/30

トレーナーとして差別化できているか?

おはようございます!!
今週も楽しんでいきたいと思います。
 
活躍できる!!稼げる!!トレーナーやインストラクターを目指している方々を
サポートをしている吉田です。
もちろん、アスリートやパフォーマーのトレーニングサポートもしています。
ということを毎日書いていたら自分の頭の中が整理できそうなので書かせてください。笑
 
 
『Fitness Business』『月刊NEXT』編集発行人の古屋さんとやりとりをさせていただく中で
日本のフィットネス人口についてアドバイスをいただきました。
日本のフィットネス人口は2019年末で4.4%らしいです。
しかし、この数字は民間フィットネスクラブのみの数値です。
欧米と違い、公共スポーツ施設や各種スポーツの子供向けスクール、
YMCAなどの施設、軍隊、マンションなどのコミュニティ施設、企業フィットネスなどは、すべて含めていません。
 
ちなみに、現在、参加率で世界一位はスウェーデンで21%です。
 
日本には、公共施設だけでも1万軒弱ありますし、
スイミングスクールやテニススクールなどの子どもの会員も結構いるので同じ基準だと日本も10%に迫ると思います。
 
色々な考えがありますが、あと10%は厳しいかと思うけど5%は伸ばしたい!!
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本の課題はフィットネス人口を伸ばすこと

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現時点での日本のフィットネス人口は
先進国であれば
私からすると伸び代しかない!!という印象です。
 
結局は底辺のフィットネス人口を増やすことが我々の使命です。
純粋にフィットネスやる人が増えれば良いんですがそう簡単には伸びないわけで
昨日もお伝えしましたが、例えばパーソナルトレーナーが同じような顧客を取り合うように
フィットネスクラブさんも同じような顧客を奪い合うような方法をメインの戦略に置くケースが多いと個人的には感じています。
(もちろん違う戦い方をしているところもありますけど。。)
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

思い切ったことをやる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
偉そうに語っていますが、差別化戦略でいかないとです。
差別化戦略をとることで、結果的に今までトレーニングをやっていなかった顧客層にも響くわけです。
私は何年か前から趣味の釣りの領域でトレーニングをやる人を増やす活動をしています。
 
自称、釣り専門のトレーナーです!!
釣り人もトレーニングは必要です。でも釣りしかしてなくて今までトレーニングやっていない人がほとんどです。
これがボーリングでも良いんですよ。
ボーリングしかしていない人がトレーニング始めたらどうですかね?
これもフィットネス人口増えますよね?
 
フィットネス人口が増えれば、成熟期のパーソナルトレーニング業界も衰退に向かわない。
逆にパーソナルから入っていく人も増やしていけば結果的にフィットネス人口も増加する。
 
トレーナー業を俯瞰して見てみる
脅威と機会を把握して、自分の強みと弱みから自分の勝ちパターンを見つける!!
 
というところを吉田もお手伝いさせていただきます!!
 
というわけで宣伝ですが
PCPのトレーナー養成コースを随時開催中です。
興味がある方は気軽にメッセージください!!
 
こちらに連絡いただければ対応させていただきます!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
#ビジネスアスリート
#パーソナルトレーニング
#稼げるトレーナー
#PCP
#機会と脅威
#MBA
#トレーナー養成

一覧へ