【PCPアカデミー:2021年6月期の実技講義の様子】 現場に活用できる実技講義_4
2021/08/30
PCPアカデミー実技講義の様子_4
PCPアカデミー・アルムナイ事務局の橋本、このアカデミーの卒業生です。
2021年6月期パーソナルトレー養成スクールの過程が8月に終了しました。
実技の授業に私は再履修として参加してきました。
実技の様子をご紹介致します。
[授業風景:ESD :エネルギー供給システムの開発]
受講生同士でトレーナー役・クライアント役になり、
目的と全体を捉えて、どうESDプログラムをご提案するか検討する授業でした。
動画は、パーソナルトレーナー養成PCPアカデミーの再履修として、養成コース(日曜日の実技コース)の様子です。
<見識>の一部をご紹介すると
▷基本的には、心臓が上下する動きの方が心拍数があがります。
例えば、「マウンテンクライマー」はやっているとキツイですが、心拍数が落ち着くことが多いです。
▷お客様の目的に応じて、
● どこかの一箇所の筋肉部位を攻めるESDメニューを提案することもよくあります。
● 優先順位を考えてESDメニューを考えます。
各種の競技や特異性のパフォーマンス向上を考えると、それぞれにあった優先順位がでてきます。
→私は、プログラムの実施をやり遂げることに集中してしまうことが時折あります。そんな考えを改めることができました。
▷女性クライアント役になった受講生が、トレーナー役へのフィードバック時に
「女性だから、腕立て伏せでは膝をついて行ってください。」と言われたのがいい気持ちがしなかったです。
私はできるし、やらせて欲しかったです。
という意見でした。
→ 性別で決めつけるような伝え方はできるだけしないほうが、特に現代においては良いです。
私自身が「女性だから」と言われた時、どういう気持ちになるか?と考えました。
やってみせたい!というチャレンジしたい気持ちがあるので、チャレンジする気持ちを伸ばせるような声の掛け方をしてもらったら、
不快な気持ちにはならないと思いました。
プログラム提供をするのきの声の掛け方、あまり気にしていませんでしたが、非常に重要であることを実感しました。
実技授業で、トレーナー同士で出来るだけ沢山の失敗や経験をして、お客様の前では効果的な指導の提供ができるようにつながらうのが
いいですよね。それを見越した上での授業なので、受講生としては有り難いです。
▷心拍数の上がり方をみて、運動中のモニタリングをし
●安全管理
●お客様の運動強度をを超えていないかチェックする
さまざまな運動強度のお客様がいる中、データを残し管理していく大切さを改めて感じました。
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個別質問にいつも丁寧な対応の熊山トレーナー。
実技の中で質問をしやすい雰囲気を作ってくださるのは、受講者にはとても有難いと思います。
卒業生としては再履修をさせて頂き、いつもの自分を振り返ることができリセットできました。
学びは永遠に続くのでPCPアカデミーを選んでよかったと思います。
http://pcp-japan.co.jp/service/service07/
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