PERFORMANCE UP
パフォーマンスアップとは
最短で最大効果を上げるパフォーマンスアップ。
トレーニングの常識が変わります。
パフォーマンスアップとは、効率よく健康や成績向上に到達するためのトレーニングの概念です。機能的身体動作を整えることで、身体能力の向上を目指します。これは、体の調子を整えるコンディショニングやダイエット、フィットネスの考え方を一歩進めたトレーニング法です。
パフォーマンスによってカラダが持っているポテンシャルを効率よく引き出し、正しい体の使い方ができるようになれば、さらにその上の、最高のパフォーマンスを引き出すことができます。
パフォーマンスアップで体のポテンシャルを上げる
パフォーマンスアップは、まず、「機能的身体動作」という基本段階において、肩こりや腰痛、体の歪み、疲れないカラダづくりといった問題点の解消から始め、体づくりのベースアップを図ります。
さらに、アスリートであれば最短で最大の効果、すなわちスピードやパワー向上を目指し、一般の方は、エクササイズのレベルアップを目指し、段階的に機能向上を図ることで、健康リスク要因を減らしつつ、体のポテンシャルを上げ、目標とする筋力アップやQOL向上、生産性向上に到達します。
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最短で最大効果を上げるPCPシステム
アセスメント
体組成計にて脂肪量・筋肉量を測定し、さらに動きのテストで体の悪い癖や上半身＆下半身のアンバランス、左右差などをチェック。個別の問題点を洗い出します。
コレクティブ
体の何が原因で、機能的な動きができないのか。個別性を重視し姿勢改善、痛みの改善等、アセスメントで見つかった個別の課題に対してアプローチします。
ストレングス
体がチャレンジを忘れてしまうと、トレーニング自体が退屈になり、せっかく手に入れた体も後戻りしてしまいます。ストレングスで、体だけではないさまざまな「強さ」を磨きます。
ムーブメントスキル
スピード、アジリティ、クイックネス、ムーブメントを駆使してプログラムを組み立てます。速く走る、速く動くなどの動作の効率を向上させ、日常生活やスポーツに活かします。
メンタル
カウンセリングから情報収集を行い、ご自身の意思を確認し、気づかなかった問題点や潜在的な課題を引き出します。これをベースに目標を設定し、トレーニングメニュー化します。
ESD
心拍数で強度をコントロールし、ダイエット、体力向上、競技力向上など、さまざまなニーズに合わせてプログラムを変化させていきます。スタミナをつけ、疲れないカラダをつくります。
ニュートリション
目的別・シーン別に合わせた最適なタイミングでの質の高い栄養補給のために、栄養コンシェルジュの資格を持っているトレーナーが栄養指導をおこないます。
リジェネレーション
トレーニング後は体を再生させるプログラムも重要です。トレーナーによるペアストレッチや筋膜リリースで疲労回復を促進させます。また自宅でケアできる「リジェネ」も指導します。
コオーディネーション
特にお子さまを対象に、体の情報系いわゆる運動神経と呼ばれる、脳から運動の指令が筋肉に伝わる能力をトレーニングによって高めます。身のこなしやストレッチングの状況から判断します。