指導中のコアパフォーマンス®︎
2020/12/21
皆さま今晩は^_^コアパフォーマンス®︎ギア職人熊山です。
こちらのコアパフォーマンス®︎ギア、実際に指導中の思考はどのようになっているのか?ご紹介です。
【アセスメント】
本日も起こった実際の出来事なのですが、いらっしゃったお客様の靴の脱ぎ方、かがみ方が明らかにおかしい。→お伺いしたところ痛みや異常がある。
これも充分にアセスメントですし、前屈や後屈などその方が定めている基準によって、毎回何かしらの身体の評価をします。
【コレクティブエクササイズ】
機能不全がある方は修正し、大きな問題が無い方はトレーニングプログラム、日常生活の習慣によって刺激を入れる箇所やタイミング、項目を絞ってエクササイズします。
【ムーブメントスキル】
バネ、スピード、全力、力の発揮、吸収などをテーマに、姿勢不良の方であれば、反射性のコアスタビリティなどを狙っても行います。→ムーブメントスキル後のストレングスはフォームが勝手に修正される事が多いのです!!
【ストレングス】
所謂、筋トレ。運動力学では、力は押すか引くかによって運動が始まったり、止まったり、調整されたりするという定義があります。
ストレングスも基本的には押す種目、引く種目をバランス良く実施するイメージです。
【ESD】
メイントレーニングの中で、ESDを含めたテーマの場合は、ストレングスをスーパーセットやサーキットにしてレスト管理を徹底し実施。別物で、改めて実際。
【リジェネレーション】
運動後、直ぐの静止や栄養摂取は身体への負担が大きくなります。プロテインを飲むにしても、息を整え、徐々にクールダウンするところから、回復は始まっています。
帰宅後のストレッチや睡眠の質などについても会話する事も。
【ニュートリション】
栄養の部分。その日の食事タイミングや内容、トレーニング後にどう摂取して欲しいか?目的によって様々お伝えしていきます。
明らかにトレーニング中にエネルギー切れを起こす選手も少なくありません。
一旦は大きな部分になりますが、60分、90分のトレーニング時間だけでは収まり切らない範囲です。
お伺いし、確認し、目的の為のトレーニング以外の時間をどう過ごすか?という部分でもコアパフォーマンス®︎ギアの要素を全部確認していくイメージで、日々接している次第です!!
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