PCPに所属するトレーナーが持っている”トレーニングプログラムを処方する際の思考方法”

2020/12/15

PCPに所属するトレーナーが持っている”トレーニングプログラムを処方する際の思考方法”



皆さま今晩は^_^PCP熊山でございます!

タイトルにある思考法はズバリ「事実→仮説→検証→結論」のルーティンを回すことです。

『事実→仮説→検証→結論』というのは、PCPでトレーニングプログラムを処方する際に私達の思考にある流れになります。

今日はその一部をオンデマンドでトレーナーの皆さんに見て頂ける様に動画撮影をしておりました!!

トレーナー向けに一部ご紹介致します!


反り腰の【事実】※事実を見る時はいかに客観的に物理的に捉えるか?がポイントです

■腰椎過剰伸展

■骨盤前傾

■腸腰筋短縮(物理的に起始-停止の距離が近づく)

など。

では、この事実が引き起こす【仮説】を反映していきます。

仮説は複数個を繋げる事も大切です。立てられるだけ立ててみましょう!!

■腰椎過剰伸展→脊柱起立筋の過緊張→拮抗筋である腹筋群の不活性→胸椎の屈曲位過剰→顎が上がる→頭頸部の位置関係悪化→首/肩凝り/腰痛

■骨盤前傾→臀部の不活性(股関節屈曲位の為)→脚を動かす要、股関節の動き悪化→下半身(末端)の過剰利用→脚が太く、大きくなる→起動力が弱く、動かすモノが大きな非効率な身体→疲れやすい→動くの億劫→生活習慣病

■腸腰筋短縮→前荷重→バランサーで脊柱起立筋や下腿三頭筋、大腿四頭筋の過剰利用→リブフレアで呼吸不全→VO2max低値→体力のキャパが小さい→脳への血流不足→ボーッとする、頭が冴えない→仕事での成果がもしかすると現状より良くなる可能性がある

ではこの仮説を元に、トレーニングを処方して【検証】します。

PCPでプログラムデザインをする際のポイント


ポイントは

①腹圧の維持(正しいZOAを作る)

②過緊張状態の筋を一旦緩める

③不活性の筋をアクティベートする

④地球人なので重力に抗う筋力つける

⑤反射で安定性が発揮できる神経系の信号を送る

⑥VO2maxのキャパを広げる

①〜⑥の状態まで作り出した上で、初めてヒトとしての機能を果たし、よりクライアントのニーズに沿った専門的なトレーニング、食事、メンタルなどの領域に入っていきます。

コアパフォーマンス®︎に当てはめていくと先ずはアセスメント(姿勢から)

次に①②(③)はコレクティブエクササイズで修正し、(③)④はストレングス、⑤はムーブメントスキル、⑥はESDとなるのです。

この様に、姿勢一つを取っても、様々な要素からアプローチをする事で身体は本当に動きやすくなってくるのです。

 

 

今、皆さんが実際に見られているクライアントさん、全ての方へこの『事実→仮説→検証』を実施していくと、自然と最適な結論へ辿り着くのではと考えております!!

是非、やってみて下さい(^^)

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