PCPのルーツ
2023/09/07
今のトレーニングプログラムのベースになっているのは2002年のアスリートパフォーマンス(現在はEXOS)でのインターンシップ
インターンシップは約3ヶ月間、アメリカのアリゾナ州フェニックでインターンハウスでの修行です。
私の役割は代表のマークさんのビデオ係。これがめちゃくちや勉強になった。
人生って運ですよね。
なぜ、私がインターンシップに行けることになったのか?
2000〜2002年くらいにSAQシンポジウムに代表のマークさんが毎年登壇していて、そのアシスタントを吉田が担当させてもらったこと。
そしてマークさんが独立してアスリートパフォーマンスを立ち上げるタイミングで人が足りていなかったこと。
そんな流れで、アメリカでのインターンのチャンスを得ることができました。
テル!!インターンでアメリカ来いよ!!的な感じだったと思います。笑
このインターンでは今でいうとファンクショナルトレーニングを徹底的に学びました。
ファンクショナルの分野に関して20年以上前から先駆けて取り組んでいたのがアスリートパフォーマンス。
アセスメント(FMS)も2002年の段階で導入していましたからね。
多分、FMSを最初にしっかり学んだ人って、2002年時点では日本ではいたのかな??って
日本に帰っても誰も知らなかったですしね。。。
ファンクショナルトレーニングや今は普通になっているムーブメントプレパレーションなども2002年から導入しています。
この3ヶ月で、2002年時点で私が取り組んでいきたいのは、こういうトレーニングだ。って確信しました。
それから20年が経って進化した形でPCPのプログラムが構築されてきています。
PCPのルーツは2002年に遡る。
これからも進化していきます。
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