Q1.PCPを知ったきっかけと入社した経緯を教えてください。

アタックネットでの求人検索にて、東京・鍼灸師・トレーナー等の検索でPCPを知りました。地元が東京という事もありましたし、10年近くサッカーチームの専属トレーナーという形で仕事をしていたので、また別の形で仕事ができるのか、模索していた段階でした。入社は、当初契約社員としての役割があるか微妙な状況との事で、PCPでアルバイトをしながら、他の求人も引き続き探したり、応募したりしておりました。その中で、運よく、タイミングを頂戴し、入社させていただいた形となります。

熊山陽香

Q2.普段の担当業務を教えてください

トレーナーとしては、アスリート、アーティスト、ビジネスアスリートをメインに、パーソナルトレーニングの指導を行っております。また、部活動やチームへの派遣、帯同、出張なども状況によって担当させていただいております。在籍のスタートは、吉田の指導、先輩の指導のアシスタントに可能な限り入らせて頂き、信頼して任せていただける様に努めました。PCPの方向性として、「トレーナーは指導だけしていればよい」というのはナンセンスな捉え方です。私自身も賛同しており、トレーナーとしてのキャリア、経験、人間性を育んで行く中で、プログラムを整理して纏める、想いを形にする、再現性を高くするという業務に先ずは取り組みました。その後、それを利用してアカデミーの講師を現在は担当させていただいております。他にも、総務、経理、労務といった事を一通り経験させていただき、現状は労務関係のサポートのみに落ち着いております。

Q3.その業務のやりがいはなんですか?

熊山陽香

自分自身にとって、「少し負荷がかかる」という部分です。業務に慣れてきた段階で、必ず新しいチャレンジが舞い込んでくる職場だと感じています。

出来ない事にチャレンジして、実際は結果がでなくても、チャレンジできる環境を作ってくれる場所です。

大前提に、理念、ミッションが達成されるのであれば、正直何をやっても問題ない(無くはないが)、軸だけはぶらさない部分が明確にあります。勿論、会社員なので会社の為、クライアントの為に働くのですが、その中でも個々の特徴や個々の未来へ向けても「少し負荷がかかる」適材適所で働ける事にやりがいを感じます。

Q4.未来のメンバーへ一言お願いします。

何事も自分次第だなと感じる事が多くあります。環境を作るのも変えるのも、やるべきことも、やらないことも、全て自分次第でどうとでもなる世界です。その中で1つの組織の中で、ある1つのコマとして働くという選択をしたからには、その船に乗ったからには、捨てたり、溺れたりすることの無い環境作りを会社も目指していると感じます。それは今後、どんな道に進むとしてもです。あなたにとって、世界が変わる瞬間に立ち会える事を楽しみにしています。