Q1.PCPを知ったきっかけと入社した経緯を教えてください。

PCPを知ったキッカケは、トレーナーとして働き始めて3年経った頃、転職を検討しているときに姉から教えてもらったことがキッカケです。姉の知人がPCPで働いていたことがあり、知っていたようです。元々働いていた職場がスポーツ整形外科併設のトレーニングジムで、アスリハを中心に見ていました。パーソナルトレーニング施設ではなかったので、年数を重ねるにつれてクライアントの方々ともっと丁寧に関わってみたいと思い始め、パーソナルトレーニングに挑戦してみたいと考えるようになりました。入社の経緯は、PCPへ直接問い合わせをしたところちょうど人員募集があるタイミングだったので履歴書を送らせていただき、その後入社させていただきました。

Q2.普段の担当業務を教えてください

現在在籍6年目になりますが、アーティストトレーニング、PCPジムでのパーソナルトレーニング、出張パーソナルトレーニング、EXPG高等学院の担当講師、(PWC)と様々なことに携わらせていただいております。

基本的にはパーソナルトレーニング指導で様々なお客様に関わらせていただくことが多いのですが、EXPG高等学院を担当させていただくことになり初めて大勢へのグループ指導、学校の講師という役割にチャレンジしました。パーソナルトレーナーとして働きながら、学校教育機関の講師として関わらせていただけることは中々ない事だと思いますので、色々なことに挑戦させてもらえる環境に感謝するとともに、やりがいを感じております。

木枝智恵子

Q3.その業務のやりがいはなんですか?

たくさんの方の生活を変えるキッカケ作りができていることです。パーソナルトレーニングでお客様に正しい情報を伝え、お客様の身体が変わり、お客様の考え方や生活も変わってくれるのは本当に嬉しいです。

EXPG高等学院ではトレーニングの実技だけではなく、身体に関する基礎知識、トレーニングの基礎知識、栄養の知識の座学も取り入れています。少し難しい内容もありますが、PCPの授業を通して怪我を防ぐことができたり、ダンスのパフォーマンスアップに繋げることができたり、トレーナーという職業を知り興味を持つキッカケ作りをできていることにとてもやりがいを感じています。ダンス専門の学校でダンスに関連させたトレーニングの授業を行うというのはおそらく前例がなく、試行錯誤の毎日で大変なこともありますが、PCPの授業を通して身体が変わったと言ってくれる生徒がいたり、将来トレーナーになりたいと言ってくれる生徒がいることが本当に嬉しく、仕事の活力となっています。

Q4.未来のメンバーへ一言お願いします。

木枝智恵子

この先トレーナーの職域が広がって、もっと色々な形で”トレーナー”として働くことができるようになると思います。自分の強みを活かして輝いて欲しいです。PCPではパフォーマンスギアという9つのギアでトレーニングを行っています。もちろんPCPトレーナーは9つ全てを網羅していますが、その中で得意なギア、少し苦手なギアがある場合もあります。苦手な部分は練習して克服しますが、得意なところはどんどん伸ばして自分の”強み”を見つけられるとその分野で活躍の場が広がっていくと思います。様々なことに挑戦する中で自分の”強み”を見つけていけると良いと思います。