トレーナー業界はこれからどうなる??
2020/11/29
活躍できる!!稼げる!!トレーナーやインストラクターを目指している方々を
サポートをしている吉田です。
もちろん、アスリートやパフォーマーのトレーニングサポートもしています。
ということを毎日書いていたら自分の頭の中が整理できそうなので書かせてください。笑
文章力がないので、たくさん書いていくしかないですね
書籍の出版が控えていて早く告知したいのですが
諸々、PRの戦略上で課題があるので、思いっきりPRできていないです。。
今回の書籍は今までに無いアプローチで構成しています。
そこは伝えても良いと思うので書いちゃいますが
「トレーニング×ビジネス」
トレーニング本でもなく、ビジネス本でもなく、良いとこどり
という感じで構成しています。
今までにない。ということをPRの形にしないと中途半端になってしまうので
整備してからしっかりとPRしたいと思います。
今日は25年前のトレーニング業界を振り返り
これからはどうなるのかを考えてみました。
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25年前のフィットネス業界ってどんな感じ?
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私がフィットネス業界でお世話になり始めたのが、大学1年生なので正確には。。。
26年くらい前ですかね??
大手フィットネスクラブでアルバイトのインストラクターからスタートしました。
基本的なマシンの説明などは、この頃に社員さんに丁寧に指導していただいたことを覚えています。
もちろんパーソナルトレーナーという職業は全くなかった時代です。
アメリカではすでに存在していたようですが。。。
日本は海外に比べて10年は遅れている。なんて言われていた時代ですね。
その後5年くらい経って
私がお世話になっていたトレーニング系の会社が最初にパーソナルトレーニングを本格的にスタートさせたと思います。
その時に先輩の斎藤さんなどが立ち上げの先頭になり、事業を進めていました。
関西ではこちらも先輩の同じ会社名の栗田さんが先駆者だと思います。
20年前に私もプロのトレーナーを目指そうと考えたわけですが
直感でこの職業は発展する。と考えていました。もちろん教員を目指す選択肢もありましたけど。。。
自分には向いていない。トレーニングだけを教えてお金がもらえるなんて最高!!
みたいな軽いノリでした。
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パーソナルトレーニング業界は成熟期??
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MBA的な発想で考えてみると20年前にパーソナル業界がスタートした時が導入期だとすると
現在は成長期を通り越して、成熟期くらいかな?と考えています。
この考えは「事業のライフサイクル」プロダクトライフサイクルなんて言われています。
「ある製品や市場は必ず誕生から衰退までの流れを持ち、その段階に応じてとるべきは念略は異なる」
という考え方です。
成熟期のポイントとして競争が激化するので、競争上の優位が築けないと敗者になるわけです。
業界の構造は固定化して、少数の企業が大部分のシェアを獲得して、低価格を武器に販売量を拡大する戦略がしばしば取られる。
小規模な企業は生き残るために特定のセグメントに集中する必要があります。
弊社はだいぶ前から成熟期を意識して活動してきています。
私の周りを見てみると、戦っているなーー。と感じるトレーナーが多くいます。
特定のセグメントに集中していない人は生き残れないですかね。
戦ってはダメなわけですよね。
こういうところをトレーナーやインストラクターに伝えていきたいですね。
資格だけ取得しても売れないければ意味がないですから。
そんなことを考えていてPCPでもトレーナーやインストラクターのためのアカデミーをスタートさせています。
まだPRには力を入れていないのですが口コミでは生徒さんがきてくれています。
きてくれる多くの方は資格はたくさん持っているのに。。。。
稼げない。。。どうすれば良いですか?という感じです。
そんな悩みを解決できるカリキュラムにしています。
・実践で使えるトレーニングプログラム
・人として必要なクリティカルシンキング思考
・経営学的なアプローチ
最後に吉田のカウンセリングです。
これがおすすめです。笑
吉田が直接カウンセリングをするわけですが意外に好評です。笑
http://pcp-japan.co.jp/service/service06/
というわけで宣伝ですが
PCPのトレーナー養成コースを随時開催中です。
興味がある方は気軽にメッセージください!!
こちらに連絡いただければ対応させていただきます!!
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