朝の光で体内時計を整えよう!日光の効果と具体的な方法

2024/12/10

こんにちは!

PCP中目黒店の笹川です。

 

今回の内容は体内時計を整えることの効果と具体的な方法についてご紹介します。

 

中身に入る前に皆さんは、人間の体内時計は25時間に設定されているということをご存知でしたか?

 

この時点で1日24時間と体内時計の25時間では1時間の差が出ています。

 

この1時間は朝ちゃんと起きて太陽の光を浴びればリセットされるのですが、お昼過ぎまで寝ているとどんどん体内時計のリズムがずれていき、夜に寝れない、朝起きるのが辛いという症状が現れてきます。

 

 

ではここからが本題です。

 

まずは日光の効果からご紹介していきます。

 

まず1つ目はセロトニン(幸せホルモン)の分泌です。

文字通り太陽を浴びることで幸せホルモンの分泌のよりハッピーな気分になれます。

 

散歩をすると気分転換になるというのはこのセロトニンが関係しています。

 

2つ目は夜の寝つきの悪さの改善につながるということです。

 

セロトニンは夜になるとメラトニンという眠気を誘ってくれるホルモンになってくれます。

 

セロトニンがメラトニンになるまでには14-16時間ほど必要だと言われています。

 

つまり逆算して夜の12時に寝る人なら朝の7-8時の間には日光を浴びていたい計算になります。

 

ざっくりお伝えすると日光を浴びるメリットはこの2つです。

 

それでは次に体内時計を調整すするための方法を3つ紹介します。

 

画像でも紹介してありますが、

①朝の太陽光

②昼間の明るい環境と夜の暗い環境

③3度の規則的な食事

になります。

 

基本的なことですが、これがなかなかできていないという人が多いのも事実です。

 

仕事の忙しい時期など毎日クリアできている人の方が少ないと思います。

 

ですが、3つ全部でなくてもできるものから整えていくことで身体的にもメンタル的にも好調な状態をキープしやすくなります。

 

その状態をキープすることができれば人生的にも良い方向へ向かっていくのでないでしょうか?

 

 

PCPでは睡眠含め、運動と栄養で皆様の日々のパフォーマンスを高めるためのサポートをしています。

 

この機会にぜひ一度体験トレーニングにお越しください。

 

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