コアパフォーマンス®「ムーブメントスキル」バイオメカニクス編

こんにちは!PCPトレーナーの柴田です!

PCPコアパフォーマンス®ムーブメントスキル

「バイオメカニクス」を少しお話し致します。

 

我々トレーナーがお客様の動きを評価したり、エクササイズを処方したりする際の考え方の一つに

バイオメカニクスという学問があります。

Bio:生体・生き物

Mechanics:力学・力とその効果

これは私たちの身体を物体と捉え、力学的に動きを解釈していくということです。

 

ここで、スクワットのフォームを見てみましょう。

 

左がバーを首のすぐ後ろで担ぐ「ハイバースクワット」

右がバーを下の方で担ぐ「ロ―バースクワット」の略図です。

どちらもエクササイズとしては、正しい動きとして確立されています。

 

これのエクササイズをバイオメカニクスの観点から解釈すると、

バーを担ぐ位置によって重心の位置が変化

重心位置を鉛直方向に保ったまま動作すると、臀部の引く絶対量に違いがでる。

ローバーの場合:臀部の引き量が大きい。殿筋の作用:強、四頭筋の作用:弱

ハイバーの場合:臀部の引き量小さい。殿筋の作用:弱、四頭筋の作用:強い

(もちろん他にも観点がありますがここでは殿筋と四頭筋のみに関して着目します。)

と考えることが出来ます。

 

この様にエクササイズを力学的な観点から解釈することが出来ます。

 

トレーニングを人体の構造だけでなく、力学的な観点も踏まえて分析できるようになると、さらにエクササイズの精度が上がっていくでしょう!