朝起きたら日に当たりましょう!

2019/09/14

こんにちは!

 

PCPトレーナーの柴田です!

 

朝起きてカーテンを開ける。

 

それだけで身体が目覚める感じがしますよね!

 

実はそれには理由があります。

 

今日は日に当たることの重要性をお話していきます。

 

実は体脂肪の燃焼にも関わってくるのです!

それは人に備わる時計遺伝子

人の目の奥には太陽の光を完治して全身の時計遺伝子を調整する機能が備わっています。

 

太陽光を浴びると全身の細胞の時計遺伝子が調整されにエネルギー消費状態が始まります。

 

人は昼行性動物なので、朝日とともにエネルギー蓄積モードから消費モードへと切り替わっていきます。

 

蛍光灯の光じゃダメなの?

光の明るさの単位はルクスであらわされます。

 

蛍光灯の光が約500ルクスに対して晴天の午前10時が65000ルクス!

 

太陽光の光がいかに強いかがわかりますよね。

 

現代では、日が沈んでからも

 

街の明かり、テレビ、パソコン、携帯電話などの明かりにさらされ、

 

全身の細胞の時計遺伝子に誤差が生じてくることがあります。

 

そうなると、代謝の連携がうまくいかず滞りが生まれてしまいます。

 

そこで、朝に太陽光を浴びることで全身がリズムをとることができ、

 

一日の体脂肪燃焼を始めることができます!

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

気分もすっきりして体脂肪の燃焼も始まると思ったら気持ちよく1日を始められそうですよね!

 

是非、明日から朝起きたら日に当たることを意識して見てくださいね~👋

 

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