フィットネスコンサルティングサービス

2024/07/13

LTVが高いジムを経営しませんか？

LTVとはLife Time Valueの略で『顧客生涯価値』であり、顧客とトレーナーが取引を開始してから終了するまでにもたらされる利益や価値のこと。

パーソナルトレーナー業界は飽和状態です。そこで注目されているのが、このLTV分析。

LTV = 平均購入単価 × 粗利率（利益率） × 1年間の購入回数（購買頻度） × 継続年数
➡（ーコスト）コストを考慮したLTVを算出するにはここからコストを差し引きます。

PCPはこのLTVが高いことがわかりました。

超一流の経営者やアーティスト、アスリートが10年単位で継続してくださっているのです。そして日々の習慣としてジムに通って下さっている方々も、5年、7年と継続されております。

様々なコスト（新規顧客獲得、マーケティング）がかかり、短期的な収益に依存することになるでしょう。そして、顧客との関係が浅く、ジムとしてのブランド力の低下に直結します。

利益率の低下は勿論、一番に言えることは

顧客満足度の低下の原因は様々な段階で、些細なところに沢山潜んでいます。

・トレーナーの知識量、技術、経験

・トレーナーの人間性

・システムの利便性、予約の取り易さ、明瞭な支払い

・設備の充実

・清潔な環境

組織としてできる最大限のシステムの構築や、環境設定が最高でも、上記の中でも上2つ、トレーナーの人間性や知識、技術の部分に関しては社内でテコ入れしていくことのハードルが高いのではないでしょうか？

「知識や技術、経験、実績はすごいけど、あのトレーナーさん上から目線でなんか、、、」

「すごく良い人なんだけど、結果が出にくくて、何か思考が偏ってる、、、」

「すごく綺麗で快適なジムだけど、トレーナーさんの質が高くないかもしれない、、、」

クライアントの方々は、何も言わずに去っていくことがほとんどです。

▽流れ

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